いこまや通信No.5 1996年9月発行 葉月の回想 先日、近郊農家の方との話で「無農薬米など絶対に無理です」と言われました。 要約すると、出来ない事はないが農薬をかけなければ収量があがらないとの事、収穫がなければ 生活にも響きます。 当然そこには質より量の問題... 2021.10.29
いこまや通信No.4 1996年8月発行 食べ物の大切さ 毎日の猛暑につい冷たい物に手が出る時期になりましたが、今年はチョット用心しなければなりません。 病原性大腸菌O-157の猛威に芦屋でも感染者が出たと報道され戦々恐々の中、薬屋さんでは薬用石鹸や殺菌剤が飛ぶように... 2021.10.29
いこまや通信No.3 1996年6月発行 皐月の回想 日本では昔から四季の移り変わりの中で、その時期に取れた野菜・果物や海産で知り、体調もそれに合わせて変化してきました。 例えば冬の寒さでちぢこまっていた体の細胞内の毒素は春先のほろにがい山菜等が引き出し、夏には細胞を... 2021.10.29
いこまや通信No.2 1996年5月発行 卯月の回想 心の持ち方と玄米菜食中心の食事を通して「病気は出てきた枝葉よ、その部分だけをいくら手当してもダメ、根を直さなきゃ又でてくるよ、どんな不幸災難もすべて一緒、病気なおしじゃないよまずあなた自身の根性なおしをすることね」という... 2021.10.29
いこまや通信No.1 1996年4月発行 弥生の回想 難病を宣告されて八年、自然療法と食を通して元気になった体験を皆様に お伝えしたいと店を改装して六ヵ月、毎日が試行錯誤の連続で迷惑ばかりをおかけしますが、健康ブームに乗った自然食の店でなく大地にしっかり足を踏ん張って自然の... 2021.10.29