いこまや通信No.2 1996年5月発行

卯月の回想

心の持ち方と玄米菜食中心の食事を通して「病気は出てきた枝葉よ、その部分だけをいくら手当してもダメ、根を直さなきゃ又でてくるよ、どんな不幸災難もすべて一緒、病気なおしじゃないよまずあなた自身の根性なおしをすることね」という「あなたと健康社」主幹、東城百合子先生。

どんなに暗い夜でも必ず明るい朝がくる、きびしい寒さの冬でも暖かくほほえむ春がきます、人間だって自然界の一員だから自然に帰ろうと思う時、きっと自然が応援してくれます、だから自然にそった生き方を学びなさい。

といつも変わらぬ言葉で諭してくれる先生の講演会に行ってきました。

病気をきっかけに先生とご縁ができ、震災では子供達 を家族同様にあずかって頂きお礼のいいようもなく思っていたら、先生のほうから「学ばせて戴いてありがとう」と言われたのがつい昨日のように思い出し涙が止まりませんでした。

ご恩を忘れることなくこの教えを皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

本記事は掲載当時の店主の主観および情勢に基づくため、掲載内容の正確性・信頼性・最新性を保証するものではございません。

コメント

  1. おかざき より:

    投稿楽しみにしています!

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