オクラ水との出会いとよもぎ万能説

こんにちは。

いこまやのおよめちゃんです。

お手当講座の続きです。

講座をしてくださったのは溝口正子先生。

みなさんに「まこさん」と呼ばれている

とても可愛らしい先生です。

米子市役所でお世話になったMさんにそっくりです。

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まずは講義が1時間ほどありました。

自然療法ビギナーの私にとっては嬉しい。

二十四節気や五行論の話をもとに、

夏にはどんなお手当や食養生をしたらよいか、というお話がありました。

そして講義の途中にそっと出されたのが

オクラ水！

オクラ水とはオクラのヘタを切って、水に一晩つけたものです。

この時いただいたのはそのオクラ水に水出しの煎茶を加えたものです。

「ただのオクラ水より清涼感があり飲みやすい！」

と他の方々も美味しい♪と言われていました。

さっそく帰って作ったのですが、

夜作っておいてると、朝起きて飲むのが楽しみになりました。

オクラ水はなにがいいのか？と言いますと

むくみとりや血液をさらさらにする、などありますが、

特に、夏の疲れ予防にとってもいいそうです。

日中の血糖値が乱高下していると睡眠中にしっかり副交感神経が働かないんです。

オクラ水を日中に飲んでいると日中の血糖値を安定する作用があるので

結果、質の良い睡眠が期待でき疲労回復につながる、というわけです。

さっそく帰って作ったのですが、

夜作っている時に

「明日の私のよ、血糖値を安定させるが良い・・・」

と、仕込みをしていると、

なんだか自分を大事にしている気がして嬉しくなり

と朝、起きるのが楽しみになりました。

そのあと、

具体的によもぎのパワーについてお話がありました。

止血効果や美容効果、冷え性改善にデトックス効果・・・

知られざるよもぎの万能さに圧倒されてしまいました。

店長も幼少期、家族旅行中転んで顔を怪我した時

お父さん（先代）がよもぎで止血したそうです。

さて、講義をしっかり聞いた後で、

実際にお灸を作っていきます！

次回は「お灸をしながら泣いちゃう！」の回です。

今回のブログもお読みいただきありがとうございました。

それでは、また！